ヒカルの碁の影響で囲碁部を作って全国大会に行った話 その2

ある日同じクラスのI君が、「寮に同級生で囲碁が打てる人がいるよ。」と教えてくれた。

高専は5つの学科に分かれていて、僕は情報工学科だった。

さらに高専には寮があり、僕は通いだったが、同じクラスのI君は寮生だった。

通いの学生だと他の学科との絡みは部活ぐらいしかないのだが、寮生は割と他の学科との交流が盛んであった。

I君も他の学科の学生と友達になっていて、囲碁が打てるF君を紹介してくれた。

F君は後々プロになるような猛者が集まる全国少年少女囲碁大会に出場経験があり、さらに院生にも勝ったことがある実力者だという。

また、彼は囲碁部を立ち上げて大会に出ることを計画していると教えてくれた。

一緒に囲碁部を作らないか、という誘いにもちろんOKした。

入学直後に頓挫した囲碁部に入るという目標が、再び息を吹き返したのである。

その3につづく

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